競技規則

競技規則

1. 規則

  • 各エイドステーション(AS)に関門時間及び、ゴール制限時間(52時間)を設ける。
  • エイドステーション(AS)は順番通りにすべて通過すること。いくつかのASに関門時間を設定しており時間内に通過できなかった場合は失格とする。(関門時間とは、ASを出る時刻を指す)
  • 大会が配付するGPXファイルのルート通りに進む。(最低限のマーキングは行う)
  • ストックの使用を認める。
  • トイレはできるだけ公共のトイレを利用する。止むを得ないときは携帯トイレを使用すること。
  • 一般公道を走る際は、交通法規を遵守すること。
  • 大会中に遭難、負傷事故等に遭遇した場合は、人命を最優先としレースを中断して救助等に協力すること。
  • スマートフォンの電源は常にON(機内モード不可)にしておくこと。
  • 市街地、住宅地、別荘地などでは、熊鈴は音が鳴らないよう配慮すること。また夜間の走行の際には静かにすること。
  • 田上枝公園駐車場(AS5:95km地点)では、必ずIBUKIに充電しながらASを出発すること。
  • 銀閣寺参道からバプテスト病院までの公道はマスクを必ず着用の上走行すること。
  • 比叡山ドライブウェイの橋を渡ってからにない堂(石段➡︎浄土院➡︎にない堂)エリアは、熊鈴を禁止とし歩行区間とする。

2. 禁止事項

  • コース上の一般利用者(登山者、ハイカーなど)に配慮せずその通行を妨げる
  • トレイルから故意に外れる
  • コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、及び建造物等を損傷させる
  • ゴミ等をトレイル上に捨てる(ごみ等はASで処理すること)
  • イヤホンを使用する
  • 裸足・サンダル等で走行する
  • 食糧や装備等を事前にコース上にデポする
  • 競技中、車や公共交通機関で移動する
  • ドーピング等
  • 競技者以外の並走
  • サポート箇所に指定されたAS以外でのサポート

3. 失格及びペナルティー

上記の規則・禁止事項に反した場合、失格またはペナルティーを科す。以下は、失格またはペナルティーを科す事例である。掲載なき事例はその都度大会本部で協議の上決定する。

<失格の事例>

  • CPを関門制限時間で通過できなかった場合
  • 必携装備を持っていなかった場合
  • 指定された場所AS以外でサポートを受けた場合
  • 大会スタッフの指示に従わなかった場合
  • 登山・ハイクのモラル・マナーに大きく反した場合
  • 自然環境を破壊する行為を行った場合。またその恐れがあるルートを故意に通行した場合。
  • 地域住民に多大な迷惑や損害を与えた場合
  • 悪質な行為と認められる場合
  • 競技中、車や公共交通機関で移動した場合
  • コースをショートカットした場合
  • ASを通過しなかった場合
  • コース上にごみ等を故意に廃棄した場合
  • その他大きな過失があった場合

<ペナルティーの事例>

  • 伴走を受けた場合
  • スマートフォンの電源を切るもしくは機内モードにしていた場合
  • 所定の場所にナンバーカードを着けていなかった場合、もしくは、ナンバーカードを勝手に加工した場合

<大会本部により決定>

  • IBUKIを紛失、もしくは、充電切れした場合

4. 競技説明会

  • 競技説明会を9月中旬~下旬にオンライン開催するので、参加者(サポート含む)は必ず参加すること。どうしても都合で参加できない場合は、後日YouTubeで配信するのでそちらを視聴すること。
  • 競技説明会の内容は、競技ルール・禁止事項、必携装備、コース解説、質疑応答等を予定している。

緊急時の態勢・連絡

体調不良、怪我、遭難、天変地異等緊急時の対応は以下の通りとする。

  1. 選手及び周辺のランナー等は、速やかに緊急連絡先(大会本部)へ連絡を入れる。
  2. 同時に、必要性緊急性に応じて、公的機関(警察・消防等)へ緊急連絡・救助要請を行う。

装備

選手は以下必携装備(推奨装備含む)を持って競技に参加すること。なお、必携装備チェックは受付時に全選手に対して行うとともに各ASで無作為に行う。

1. 必携装備

山岳の長距離トレイルランニング競技に適した服装・シューズ・バックパック及び以下必携装備を必ず全行程で装備した上大会に臨むこと。

  1. ナンバーカード:1枚配付
    ※身体の前面(トップス等)の見えやすい箇所に装着のこと。
  2. スマートフォン
    ※コースのGPXファイル及び、GPXファイルを表示するための地図アプリを事前にダウンロードのこと。
  3. GPS端末(IBUKI)・充電ケーブルTypeC:貸出
  4. ライト:2セット(予備電池・バッテリー含む)
  5. モバイルバッテリー(スマホ、ライト、IBUKI充電用)
  6. レインウエア上下(透湿防水性能があり、シームテープで防水加工してあるもの)
  7. 保温用長袖ウェア及び足首まで覆う長ズボン(膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせは認める)
  8. 保温用帽子及び手袋(鎖場も多いため滑りにくいもの)
  9. 食料(1,000Kcal程度以上)・飲み物(1.5L 以上)
  10. マイカップ
  11. サバイバルブランケット(130cm 以上×200cm 以上)
  12. ファーストエイドキット(消毒薬、テーピング等)
  13. 健康保険証(コピーは不可)
  14. マスク(感染症拡大防止対策)
  15. 携帯トイレ
  16. 熊鈴
  17. 点滅ライト
  18. ホイッスル

2. 推奨装備

  1. 現金・交通ICカード
  2. 日焼け止め・サングラス・ワセリン
  3. 携帯型浄水器
  4. 着替え
  5. コースマップ(紙)+コンパス
  6. ストック
  7. 筆記用具
  8. タオル、ティッシュ
  9. ナビゲーションができるGPSウォッチ
  10. 防水手袋
  11. その他個人が必要なもの

3. 選手のデポバック

デポバックを2つ用意できる。いずれもスタート時に大会本部へ預ける。

  1. ゴール(比良レークハウス)行のデポバック(任意のバック)
  2. 以下AS3箇所用のデポバック。

デポバック収納用に大会が配付する45L大型ビニール袋に入るバック等を一つ用意すること。
デポバックは、ASから次のAS(スタート⇒AS3⇒AS5⇒AS8⇒ゴール)へ大会側が運搬する。

  • AS3 余野公園(45km地点)
  • AS5 田上枝公園(95km地点)
  • AS8 還来神社(147km地点)

以下、想定されるデポバックの主な中身である。

  • 飲食料(飲み物、ジェル、固形食、インスタント食品、レトルト食品等)
  • 着替え、防寒着、レイン、シューズ
  • 救急用品、常備薬、タオル(大小)、ティッシュ、マスク
  • モバイルバッテリー、電池、ライト
  • リタイア時の衣類・寝袋等(公共交通機関や送迎車でゴール地点まで行く必要があるが、待ち時間が長時間になる場合もある)

保険

大会主催者は、選手の事故・傷病などに備えて傷害保険に加入する。傷害保険の加入にあたり、下記の内容を承諾のこと。

  • 参加者が自分自身・あるいは第三者に与えた損害・損失等について主催者は一切その責任を負わない。
  • レース中の事故について、傷害保険による保険給付限度額以上の補償には応じない。保険給付限度額以上の補償が必要な場合は各自で加入すること。
  • 大会として加入するのは傷害保険のみで、遭難時の捜索費用などは保険の対象外となる。必ず各自で山岳保険(遭難捜索費用保障を含む)に加入すること。
  • 傷害保険の補償範囲は以下の通りである。この補償内容が不十分である場合、各自の判断で保険に加入すること。
    • 死亡:500万円
    • 後遺障害:62.5万円~500万円(等級により)
    • 入院(日額):5,000円
    • 通院(日額):3,000円

中止等の基準

大会の開催、継続が困難であると判断した場合は、大会主催者は大会の中止・延期・中断・コースの変更等を行うことができる。

  • 気象警報(暴風雨)・特別警報が発令された場合、または、同等の警報等が発令された場合
  • コースの崩落、コース上の崖崩れ・落石等選手の安全を確保できないと判断される場合
  • その他、大会の開催・続行ができないと判断した場合

※大会中止等の判断は大会前日正午までに大会公式ホームページ、e-mail及びFacebook等SNSで発表する

キャンセルポリシー

  • 申し込み入金後のキャンセルは受け付けるが、参加費の返金は行わない。
  • 大会参加の権利を第三者に譲渡することはできない。
  • 新型コロナウイルス等の感染症拡大または重大事象等により、大会主催者が大会を中止する場合は、その中止を決定する時期により、大会準備等諸費用を計算した上で、できる限り参加費の一部を返金する。

新型コロナウイルス等の感染症防止対策

1. 感染症防止対策

滋賀県の「イベントにおける新型コロナウイルス感染予防対策」に順じ、選手、サポート、大会スタッフともに以下の感染症防止対策を講じる。

  • 新型コロナウィルスに関して以下の証明を提出する。提出は受付より前にフォームにてPDFまたは JPGにて届け出るか、受付時にコピーないしプリントアウトした書面、またはスマートフォンの画面に
    て、以下の A/B いずれかをご提示ください。

    A)大会7日前(9/24)までに新型コロナウイルスワクチン2回の接種が完了したことを証明する書類(
    ※1)。
    B)レーススタート時刻の72時間以内(09/28 午前9時00分以後)に実施したCOVID-19に関する検査
    (抗原検査またはPCR検査)による「陰性」であることの検査証明(※2)(※3)。

    (※1)自治体の発行する接種済証(接種会場でシールの貼付と必要事項の記載を受けたもの)、職域
    接種時に受け取った接種記録書など。
    (※2)抗原検査キットでの陰性テスト結果の写真や、PCR検査結果の通知等。(検査結果がわかれ
    ば陰性証明書は必ずしも必要ではありません)。または、外務省による日本入国の際に有効な「出国
    前検査証明」のフォーマットまたは記載内容がそれに準ずるもの。(ただし本人のものと確認できれば
    パスポート番号は不要)
    (※3)これらの証明は事前にメールにてお送りさせていただく検査結果提出フォームにてご提出ください。直前に抗原検査をされた方は当日の受付時に証明する写真をお見せください。

  • 選手サポートの方について
    ・選手と同様、ワクチン接種記録、または抗原検査・PCR検査結果の準備をお願いします。
    ・各エイド、ゴール地点のサポートエリア内に入る場合は、その都度接種記録または検査結果の確認 を行います。記録・結果の提示のない方は、サポートエリアに入ることはできません。
    ・サポートエリアで都度確認を行いますので、事前の提出は不要です。
    (提示はスマホの画面上で、証明できるものの写真を見せるだけでも大丈夫です)
  • 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び「もしサポ滋賀」 への登録を必須とする。
  • 大会会場(スタート&ゴール)及び各AS等での選手以外(サポート、大会スタッフ、応援者等)の者は手指消毒及びマスクを着用する。選手も極力マスクを着用すること。
  • 大会会場(スタート&ゴール)及び各ASでの十分な距離(2m以上)を確保すること。
  • 受付時に健康チェックリストを提出する。
  • 大会前1週間の検温を行う。また、受付時、非接触型体温計により検温を実施する。その際、体温が37.5度以上の選手は出走できない。
  • 大会終了後、約2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合、大会主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告する。

2. 大会2週間前からの感染予防チェック事項

以下の事項に一つでも該当する選手は大会に参加できない。

  • 体温が37.5度以上の発熱があった方
  • 咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状があった方
  • だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)があった方
  • 嗅覚や味覚の異常があった方
  • 体が重く感じる、疲れやすい等があった方
  • 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の有無があった方
  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいた方
  • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触があった方

大会期間中の著作権・掲載権

大会期間中の写真・映像・記録・記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権・掲載権は、大会主催者に帰属する。